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SBIJ代表理事・磯部晃一が「令和7年度 イノベーション・プロデューサー」に採択

SBIJ代表理事・磯部晃一が「令和7年度 イノベーション・プロデューサー」に採択

― 3年連続での取り組み継続が実現 ―

2025年7月吉日

一般社団法人 安全保障ビジネスイノベーション協会(SBIJ)

 

一般社団法人安全保障ビジネスイノベーション協会(所在地:東京都豊島区、代表理事:磯部 晃一、以下「SBIJ」)は、経済産業省 中小企業庁が公募した「令和7年度(2025年度)イノベーション・プロデューサー実証事業」において、外部有識者による審査を経て、代表理事・磯部晃一が「イノベーション・プロデューサー」として採択されましたので、お知らせいたします。磯部の採択は2年連続となり、これにより本取組は3年連続での継続採択となりました。

 

本事業は、中小企業の技術や経営資源を活かし、新たな製品・サービスの創出や事業化を支援することを目的としたもので、採択された「イノベーション・プロデューサー」は、専門的知見をもとに中小企業と密に連携し、イノベーションの実現を伴走支援します。

 

SBIJは、安全保障分野における新たなビジネスの創出・拡大に注力しており、代表理事・磯部のリードのもと、防衛・安全保障関連ビジネスへの中小企業の参入と成長を、今後も強力に支援してまいります。

 

この取り組みは、2023年度(令和5年度)の「トライアル実証事業者」(実証事業者:株式会社クライシスインテリジェンス)、2024年度(令和6年度)の「イノベーション・プロデューサー」(プロデューサー:磯部晃一、申請者:同社)に続くものです。2025年度は、SBIJが申請主体となる形でイノベーション・プロデューサーとして正式採択され、これにより3年連続の事業継続が実現しました。

 

SBIJと株式会社クライシスインテリジェンスは、安全保障ビジネスのポータルサイト「NSBT Japan」の共同運営を通じて、中小企業の技術や独自性を安全保障市場に橋渡しするエコシステムの構築に取り組んでいます。

 

安全保障分野は、法制度や人材面の課題から中小企業にとって参入障壁の高い領域ですが、SBIJは企業ごとの強みや技術的優位性を見極め、従来の枠組みにとらわれないビジネス機会の創出と新たな価値提供を目指しています。

 

今後も、事業構想の立案から実証、販路開拓に至るまで一貫した支援を通じて、日本の安全保障産業の競争力強化と中小企業の持続的成長に貢献してまいります。

 

引き続き、SBIJの取り組みにご注目いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

参考リンク

● 中小企業庁「令和7年度イノベーション・プロデューサー実証事業」採択結果

https://www.chusho.meti.go.jp/support/innovation/2025/250717saitaku.html

 

● 株式会社クライシスインテリジェンス:令和6年度「イノベーション・プロデューサー」採択のお知らせ

https://crisis-int.co.jp/info/240530.html

 

● 株式会社クライシスインテリジェンス:令和5年度「トライアル実証事業者」採択のお知らせ

https://crisis-int.co.jp/info/231204.html

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